極秘プロジェクト エンタープライズイーサリアムのEDCONでの様々な反応

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パリで開催!EDCON2017年

フランス、パリで去年より告知されていたEDCON(European Ethereum Development Conference)2017年2月17日、18日が開催された。

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参加者

イーサリアムのアプリケーション開発を主に行い、スマートコントラクトなどのコンサルティング業務を行うスタートアップLinkTime Technology主催により行われ、イーサリアムを知ってる人の中で知らない人はいないVitalik Buterin、イーサリアムの創設者であり現Ether coreにてParityを開発するGavin Wood、ライデンチームのリーダーであるLefteris Karapetsasなどの錚々たるメンバーを招いたカンファレンスが行われた

”他の多くのものと同様に、私達はR3の一部であるが、おそらく「何のために」と考えているであろう”

 

デベロッパー達のイーサリアムへの関心?

イノベーションの先端を走るRCI銀行と色々な団体がブロックチェーン技術を研究するより大きなコンソーシアムに携わっているパートナシップのJean-Christophe Labarreは述べている。

EDCONでの1日目に多くの参加者達から笑いを取りました。このリアクションはどうやら誰もが参加できるイーサリアムのパブリックブロックチェーンへの熱意と比べた時のプライベートコンソーシアムのアプリケーションの見込みによりあまり興味を抱かないデベロッパーによる同意であった。

 

Lebarre氏は一日目の最初に公演を行う一人だったが、そのリアクションは他のプライベート実装も同様に広がっている様だった。

 

極秘裏に進められるエンタープライズイーサリアム

例えば。2017年初めにリークされたエンタープライズイーサリアムはで極秘裏に進められている新興プロジェクトです

 

ブロックチェーンコンソーシアムR3

公の公開情報はこれまでほとんどなかったが、要点はどうやらR3に類似しているが、報告によるとニューヨーク州に本社を置くJPモルガン、スペインを拠点としている国内最大の銀行グループのサンタンデール銀行などの大銀行とイーサリアム(ETH)を利用するものです。

 (*R3とは次世代のグローバルファイナンシャルサービスのテクノロジーを構築と力を与えるイノベーション企業)

これを知って、参加者はイーサリアムのエンタープライズ・アプリケーション全般についてと、このエンタープライズイーサリアムが将来的に大きな影響をもたらすかどうかについて意見を交換を行った。また一部は否定的な意見がある中、多くの共通の視点ではイーサリアムのパブリックブロックチェーン全体にとって有益なものになるだろうという見方のようである。

 

イーサリアムプロジェクト”アラゴン”

イーサリアムプロジェクトのアラゴン(Aragon)のリードプログラマーのJorge Izquierdo「規制の問題のせいでイーサリアムがメインストリームへとなる唯一の道だろう」と述べ更に

 

「おおよそイーサリアムにはいくつかのユースケースがあるが、個人的にはイーサリアムのパブリックブロックチェーンは最終的には使用され、更に重要なものとなるだろうと思う」

 

そうは言っても、Izquierdo氏の仲間の一人で、AragonプロジェクトのリーダーであるLuis Cuendeは少し懐疑的であり、「いくつかの点において的外れである」と述べている

 

(*Aragonとは「書類事務はなくなり、役立たずの仲介者を避けられる」と謳うブロックチェーンのグローバルコンピューティングプラットフォームのイーサリアムをベースとした企業)

 

 

他ではどうやら更に楽観的であり、イーサリアムファンデーションの元アドバイザーであるYessin Schieggは、自身が見たエンタープライズイーサリアムのアプリケーションがどのような潜在的な可能性を秘めているか を下記の様に説明している。

「銀行にとってコスト削減できる有益さをもつ独自のブロックチェーンシステムコンソーシアムを構築する。これは団結する新たな方法であり、とてもいいことである」

元イーサリアムファンデーションメンバーの意見

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黎明期のイーサリアムの様なパブリックブロックチェーンと成長と開発に時間のかかる初期のインターネットの比較を聞くのはよくあることで、数人はプライベートブロックチェーンの実装はイントラネット(当面の間組織に人気なプライベートネットワーク)の様だとさえ論ずる人もいるが、オープンインターネットは最終的に何を勝ち取るのか?そして誰もが接続できる一つの大きなシステムであるためオープンインターネットはよりイーサリアムのパブリックブロックチェーンに類似する

Schiegg氏は同様の類似を創造したが、まだプライベートインターネット回線が今日も大きな影響を与えているためプライベートネットワークもおそらく同様に大きな影響を与えていくだろうと主張をしている。

「それは長期に渡って残り続けるであろう。今ではインターネットは20年になり、完全にインターネットから遮断された専用回線の掲示板のある銀行が存在する。許可型ブロックチェーンは引き続き残り、共存し、目的に役立ちます」

この多くの意見の共鳴は暫くの間他の人が言っていたことでプライベートとパブリックブロックチェーンは産業において各々進化していく。未だにSchieggは(何度も)メインイーサリアムチェーンは全体に更なる重大な影響を持つと強調しており、

「真の崩壊は一般の実装によって始まるが、数ヶ月でMPV(実用最小限の商品)を組み立てることができるが、一方でネットワークの影響のアドバンテージを利用するにはパブリックブロックチェーンは何年も要して成長する必要があるため更に長期間かかる」

トロイの木馬

EDCONカンファレンスは主にイーサリアムのパブリックブロックチェーンへの可能性のある追加の拡張性についての講演であり、エンタープライズ・アプリケーションはあまり議論の項目とはならなかった。

 

イーサリアムのためのリップル

ドイツを拠点とするブレインボットテクノロジー(Brainbot Technologies)のCEOであるHeiko Heesはおおよそライデンネットワーク(Raiden Network)、イーサリアムのためのリップルと称し、いつかモバイルアプリケーションとしてダウンロードができるとするトラストラインネットワーク(Trustline Network)のプレゼンテーションを行ったとしてよく知られている。

(*Brainbot Technologiesはドイツのスマートコントラクトとブロックチェーンコンサルティング会社で非中央集権の元帳システムの開発などのサポートを行っている)

 

プレゼンテーションの他に、アラゴンチームはいかにしてエンタープライズの実装が潜在的にトロイの木馬(開発しているときのシチュエーションとして一般的な解釈)としてイーサリアムのパブリックブロックチェーンに提供する可能性があるかという大胆なアイデアを示した。

 

エンタープライズイーサリアムの反応

Izquierdo氏はアラゴンスタイルの企業(本質的にはDAO俗に言う非中央集権自立組織または、レジャーレスな会社)が更なる公の場に移動する前に中央政府によって実行されるプライベートネットワークを世界初として実装ができるかという例を示し、デベロッパーとしてエンタープライズイーサリアムのアプリケーションを広範囲で開発取り組みイーサリアムのeウォレットプロジェクトのオミス(Omise)の設計者であるRick Dudleyは率直に下記の様にリアクションしている。

「これはイーサリアムにとっていいことだ」

引用元

 





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